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Archive for 2019年12月

アッという間の一年でした。

加齢する毎に

時間の経過が速くなりますね。

 

色々な事があって

悩みました。

生きているという事は

知らない間に人を傷つけることがあると

痛感した2カ月ほどでした。

ブログを止めようと思いましたが

一歩前に進まなければ、と

ブログを止めないで

更新することにしました。

 

 

私の今年の出来事の一つに

世界の五指に入る絵本作家のジョン・バーニンガム氏が

逝去されました。

ロンドン郊外にある彼の家は

センス良く気品に溢れていた。

ソファーはバネが飛び出していたところも有り、

清楚な生き方に、主人は影響を受けていました。

急に主人が我が家に連れて帰って来た時、

卓上天ぷらをしたことを思い出します。

先日、奥様からクリスマスカードが

届きました。

 

この年齢になって、

ブログの友に会うことがあり

仲良くなることもあるなんて!

ビックリしました。

 

また、なんとか46年前の旅行日記を

写し終えました。

読んでくださった方々に

厚くお礼申します。

 

身体のあちらこちらと

問題があっても

まだ、元気で過ごせていることに

まだ、なんでも食べれることに

まだ、自分で歩けていることに

まだ、見えていることに

(少しの痛みは我慢します)

何より家族が元気でいることに

沢山の友が居ることに

心からありがたいと感謝です。

 

そして、読んでくださっている方々に

「ありがとう」と感謝でいっぱいです。

どうぞ、良いお年を

お迎えくださいますように。

 

 

 

 

 

 

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蟹を食べに城崎温泉に行って来ました。

 

 

いつもは雪の城崎が多いのですが

割と暖かい良いお天気でした。

 

近頃は車では行きません。

主人が車より電車の旅行を好むようになりました。

JRの宝塚駅から「こうのとり」で2時間半足らずで

城崎温泉駅に到着です。

 

 

駅に近い、いつもの古い古い木造のお宿。

 

 

 

主人は、外湯の一つに出かけましたが、

私は内風呂の貸し切りを

2回入りました。

私はこのお宿の、小さい

家族風呂が気に入っています。

「使用中」か「空いています」

の札をかけ、中から鍵をかけるだけです。

お風呂は3つあったと思います。

 

蟹・カニ・蟹

 

 

 

 

一番派手な長羽織を選びました。

 

 

高齢になってから、食べきれないので

ジブロックを持参して

味で三つに分けて、冷蔵庫に!

帰る時に忘れてはいけません!

(ちゃんと持って帰って翌日食べました)

 

 

阪急宝塚駅の周辺です。

駅前の歌劇の像。割と小さい像です。

 

 

 

駅の階段も宝塚らしいですよ

 

駅前は

クリスマスの飾りつけでにぎやかです。

お外のクリスマスツリーです。

私らしくトップを撮れていません(涙)

 

 

ソリオ内のツリー

 

 

 

 

綺麗に飾られていますが、

私は今年はクリスマスの感じも

師走の感じも無いままです。

 

 

 

 

 

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歌劇で有名な街ですから

都会的でお洒落な街と思われがちなんですが

かなりのんびりした田舎です。

温暖な気候の所為で

植木の町として、特に山本は

全国で有名です。

 

初めて接木をした人の碑が

山本駅の近くに建立されています。

 

 

 

昔からの大恩人の人に

お花を送るために、花屋さんにいきました。

 

 

広い敷地に植木がいっぱい。

 

 

 

 

 

 

(相変わらず写真がボケていますね)

室内にはシクラメンや蘭がいっぱいあります。

写真を撮るのを忘れました。涙

小さなレストランもありますよ♪

 

 

実は私は最近、紹介されて

山本にある鍼灸整骨院に通っています。

針灸にビックリしています。

あんなに辛かった脊柱管狭窄症の痛みが

とても緩和されました。

ビックリです。

痛み止めの飲み薬は当然(箕面の時から)、

痛み止めの貼るテープも

今は必要としていません。

西洋医学で見放された人が

たくさん来ておられるそうです。

 

 

 

 

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日曜日は年に一度のフラダンスの発表会でした。

二組になっての初めての発表会で、

私たちが当番。

会場探しから会費の値段設定等々で

チョッピリ大変でしたが、

しっかりした先輩のお陰で

良い発表会ができました。

それぞれ3曲ずつ踊りましたよ。

3曲分の衣装と頭の飾りと

レイを持って行きます。

 

踊っているところの写真を人にお願いすると

その人が写真を撮る事に責任を感じて、

踊り自体をゆっくり見ることが出来ない、と解り

今年はお願いしませんでした。

で、私たちの踊りは撮れませんでした。

3年前くらい前はプロが撮ってくださっていたのですが

今は無しです。

 

他の組の、私が撮った写真です

 

顔がボケています(笑)

 

 

生バンドさんも演奏してくれました。

 

 

会が終わるころは皆で楽しむことになり、

男の子が一緒に踊ってくれました。

上手ですね~。

 

 

 

 

二組みんなで先生の真似をして

ホワイトクリスマスを踊りました。

さて、私はどこにいるのでしょう?

友人が私のスマホで撮ってくれていました。

 

 

 

 

フラダンスは腰を振っているように

思われがちですが

ハワイアンフラは決してそうではないのです。

重心を、右足、左足に

交互に乗って行っているだけなんです。

 

・・・

 

発表会の翌日の今日は

リーガロイヤルホテルでの月一度の勉強会。

「どうなる日本の経済・政治」

多くの内容を私たちレベルに分かるように

お話していただきました。

人口の減少のもたらす怖さ、

第二次ベビーブームの世代の経済力も減少

世界との競争力の低さ、等々を

教えていただきました。

どうしたら解決していけるのでしょう。

 

 

今月のロイヤルホテルの玄関は生花では

ありませんでした。

 

 

 

 

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今年もカレンダーが一枚残す月になりました。

寂しさや悲しみに

浸っているより

少し歩き始めます。

 

 

東寺に行って来ました。

東方から帰る時、東寺の五重塔が

見えるたび、「京都だ!」と

いつも思います。

 

その東寺の五重塔の初階(一階)の

立体曼荼羅の特別拝観が出来るとかで

曼荼羅に関心の深い主人が

「ライトアップもあるそうだし、行こうよ~」

と誘ってくれました。

学生時代、京都に住んでいた私ですが、

「ひょっとして行ったことないかも」と私

「ありえんよ」と夫。

 

 

秋の京都は「あでやか」です。

さくらの京都の「華やかさ」とは

少し違います。

ちょうどもみじも見頃で美しい広い境内は

まさかの初めてかも、「ありえんよ」の方でした。

弘法大師、空海の存在があって

出来た事を強く感じます。

 

 

「五重塔」江戸時代

826年に弘法大師の創建ですが

消失すること4回

現在の塔は徳川家光の寄進だそうです。

初階(一階)の

心柱を囲んで四体の仏坐像と

その上部空間の曼荼羅が見ることが出来ました。

しばし、見とれておりました。

総高55mの塔を支える心柱の大きさ、立派さは

言葉を越えますね。

「金堂」も「講堂」も

凄すぎて! しばらく動けませんでした。

すべて、もちろん撮影禁止です。

秋の東寺。スマホで撮った写真です。

 

 

 

 

 

 

 

一旦外に出て食事してライトアップを

見に帰りましたが、

行列の凄さに、外からチラリ見て

帰宅の途につきました。

見てきた余韻を味わいました。

これは今日の我が家の

私の食卓の席からみえる景色です。

 

 

 

 

 

 

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