シンガポールから帰国しました。
シンガポールは涼しくて
風邪を引いて帰国しました。
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「今、家に着いたよ」と娘にメールする為に
パソコンを開いたら
「訃報」と言う文字がとび込んできた。
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「まさか!」と思いながらメールを出した後
恐る恐るボランティアの会長からのメールを開きました。
癌だった友が亡くなったという・・・
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飛行機がかなり遅れて着いたので
自宅に着いたのはもう日付が変わっていて
その日の夕刻がお通や。
翌日、告別式。
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両方に出席しながら、これはウソ。間違い!
読経を聴きながら「違う!」と
思っていました。
彼女らしい朗らかな笑顔の写真を見ながら
仲の良かった4人組。
残された3人は涙・涙。
ご子息の自然体のお礼の言葉が
胸に沁みる。
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昨日の告別式もしめやかに
多くの友人が見送った。
彼女の笑顔のお写真を見ながら
「ご主人の元に着いてゆっくりのんびりしてね。
仲良くしてくれてありがとう。
あなたと一緒だからボランティアも中国語も
楽しく頑張れたよ」
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せめてあと5年生きて欲しかった。
もう一度だけでも会いたかった・・・。
今度会える時、また仲良くしてね、と手を合わせました。
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