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Archive for 2013年1月

私は天然ドジらしい。
次女が帰国して我が家に帰り、私のドジを見た時に
「ママの傍に、日本に、帰って来た実感がする~」と言う。
自分でもお腹を抱えて笑うほどの時も多い。

子供の頃から兄より可愛がってくれた2歳上の従兄が肺癌から脳に転移して
東京の虎の門病院に入院している。
11月頃から意識が無い時も多く、心配していた。
「お見舞いに来ていただいても、殆ど起きていないし解らないと思うので
そちらで、奇跡を祈っていて・・・」と言う奥さんの気持ちが痛いほど分かり
祈っていた。
その彼のお姉さんが、「今意識がはっきりしている。お葬式に来るより
子供のころから仲良しだった貴女がお見舞いすると喜ぶと思う」と言ってくれた。
奥さんも「来てくれたらうれしい~」との事だし、主人もすぐに行きなさいと
言ってくれたので電話の翌日に東京へ向かった。

主人が新大阪まで車で送ってくれた。
8時37分発ののぞみ。 切符を見れば8号車。
新幹線も新しいと綺麗だな~。座席もゆったりしてるな~。
しばらくすると使い捨てのおしぼりが。 サービスも良くなったな~。
使わずに本を読んでいた。  京都近くなって車掌さんの検札があり、
すぐに出せるようにしていたので「はい」と渡した。
「お客様、ここはグリーン車でございます。お客様は隣の7号車です」
「えっ! 私間違えましたの? すみません。 おしぼり使っていませんので
お返しいたします。ごめんなさいね」
「どうぞ、おもちください」
のぞみ8号車ではなく、のぞみ8号でした!
少しも慌てない自分にビックリ。 加齢した良さがあるものだゎ。

病室でお嫁さんにその話をしていたら、命の危険な従兄が
少し笑った。 お嫁さんも今まで以上に打ち解けてくれたような気がする。
(ひょっとしたらしっかり者だと思っていてくれたのかもしれない)

新大阪まで迎えに来てくれた主人に言うと笑いながら
「帰りのように、のぞみ117号とかだったら、間違えなかったのになぁ~」
と申しました。

従兄は点滴だけで生きている。
でも、苦しみや痛みがないようなので救われた気がする。
私の父にそっくりな従兄にさよならする時
かすかな声で「またきてね」と言う。
「暖かくなって、車椅子に乗れる頃また来るね」とお別れをした。
本当にそうなってくれることを祈ります。

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静かに穏やかにお正月を迎えました。
元旦の朝、べランダで生駒山から出る「初日の出」を見ることが出来ました。
朝日はどの国で見ても、荘厳に輝きうつくしい。(もちろん夕日も…)
世界中が平和であるようにと自然と願い手合わせる・・・。
いつまでも地球が美しい星でありますうに…。

いつものように主人と二人だけで新年のお祝いをしてから
いつものように地元の神社、足を延ばして中山寺へ初詣。
今年はしっかり祈りました。
安産祈願で有名な中山寺はお腹が大きく幸せそうな家族連れが多い。
かわいい子供連れも。
普段、静かな町がお正月だけ賑やかになる。
この町だけを見ていると、世界中が平和に満ちているんだけどな。

良い年になりますように。

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